医院紹介・当院の特徴

診療理念

診療理念

患者さまにご満足頂くための、院内環境・設備。

当院は、歯科用CT、CADCAM、マイクロスコープなど、より正確・精密な診断と治療を行うためのあらゆる設備について、初期より導入に取り組んできました。また治療室は全て個室で行い、記録はデジタル管理するなど、長期にわたって治療結果に責任を持てる体制を常に整えています。

高い機能性と美しさに、徹底的にこだわります。

当院は、詰め物やかぶせものなど、なるべく高品質な歯科材料を用い、患者さまの機能性と快適性を重視します。そのため調整に時間を要することもありますが、それが、結果的に「安心して任せてもらえる」ことにつながると信じております。

実際に見て作る安心感。院内技工士のいる歯科クリニック。

当院は個人クリニックでありながら、歯科医師3名、技工士3名、衛生士5名、受付スタッフ1名の大所帯です。歯科技工士は、自費診療における補綴物や充填物などを精密に製作・加工・修理します。その場でニュアンスを伝えることができるため、高い精度と満足度の両立が可能です。遠方の九州からも技工士に来てもらい、連携を取りながら技工物を製作しております。

院内・設備紹介

院内写真

設備紹介

歯科用CT

CTの撮影データは、骨の断面3Dで映し出します。これにより、神経の位置や骨の厚みなどを正確に把握することができ、より安全な治療や手術を可能にします。

CADCAM1

コンピューターの制御によって、口腔内に装着する被せ物や詰め物を設計・製作する機器です。

CADCAM2

技工室にもCADCAMを設置しております。

マイクロスコープ1

マイクロスコープ2

マイクロスコープ3

当院では、マイクロスコープを3台導入してります。
マイクロスコープを使用することで、肉眼では確認することができない細部まで患部の状態を診ることができます。
インプラント治療、根管治療、セラミックなどの審美治療といった、より緻密な治療においては欠かせない機器です。

(拡大鏡)ルーペ

歯を拡大して見ることのできる機器で、表面の細かい凹凸や詰め物・被せ物のフィット感、隠れた根管の状態などもしっかりと確認することができます。

インプランター

最先端のタッチパネル式のインプランターを導入しております。
患者さま1人1人の術中の切削データが記録されます。

録画機器

マイクロスコープの映像を動画や画像で記録します。

ピエゾサージェリー

軟組織を傷つけないため、残存歯の抜歯の際などに使用する機器です。

ダイアグノカム

カリエスチェックを行う際に使用する機器です。
近赤外線でレントゲンのような画像をチェアサイドにて撮影することができます。

根管拡大装置

安全な根管治療を可能にするための機器です。

3Mペンタミックス3

早く、簡単に、正確に歯の型どりすることが可能な機器です。

照射器

レジン充填用の照射器です。

口腔内写真

治療経過が分かるように、口腔内のお写真を撮影し、記録しております。

光殺菌(LAD)装置

感染している箇所に光感受性物質を注入し、光照射することで殺菌させる機器です。詳細はこちら

オートクレープ

治療で使用した器具等の滅菌を行います。

滅菌器具

滅菌が終わったものは、滅菌パックに入れて保存しております。

殺菌スリッパディスペンサー

スリッパを常に殺菌・消臭し、清潔に保っています。

最新のCTを新たに導入しました

被曝量も少なく、画像もより、鮮明になりました。診査・診断の精度をさらに上げるため導入しました。

トリオス3(口腔内スキャナー)

印象材を使用せず、お口の中の型取りをスキャナーで行います。お口の中の情報はパソコン内に取り入れられ、その情報をもとに最終的な被せ物を製作します。

スタッフ紹介

ご挨拶

松川歯科医院では、「できるかぎりクオリティの高い治療を提供する」ことをモットーに治療にあたっております。治療を受けられた患者さまから身内やお知り合いの方をご紹介頂くことも多く、国内はもちろん、台湾やオーストラリアなど海外からも、古都・藤原京のあった古い町に建つ当院までお越しいただいております。

今では高度な歯科治療では当たり前のマイクロスコープやCTといった最新設備についても、メーカーに「この規模の個人医院に導入してもらうのは初めてだ」と言われるほど、初期から積極的に取り組んでまいりました。

すべて個室で治療を行い、院内に複数の医師、衛生士、技工士とスタッフも充実させ、診断・治療のクオリティには絶対の自信をもっております。治療経過についてはすべてデジタルデータで管理し、前回の治療はどうだったか、数年前はどうであったかなど瞬時に比較することができます。

患者さまの中に、歯科医、技工士、また関連メーカーの方など歯科業界の関係者が多いことも当院の特徴のひとつです。
他院で治療が思うようにいかなかった患者さまも、紹介されて当院にお越しになります。そのような患者さまには、現状をしっかりとご説明し、治療計画に納得をいただいてから治療を行います。また、矯正医とも連携して、トータルな治療を行っております。

患者さまのためになることであれば、決して妥協しないのが当院の基本姿勢です。

正しいことを、正確・精密に行う。
それが松川歯科医院のプライドです。

 

松川 敏久

経歴
1990年 大阪歯科大学卒業
1990年 田原本 松川歯科医院勤務
1994年 本多歯科勤務 本多正明先生師事
アメリカサンタバーバラ Dr.Shanelec 師事
アメリカにてマイクロサージェリーコース
大阪SJCD講師
MTIJ講師
2001年 奈良県橿原市にて松川歯科医院開業
2003年 大阪SJCD副会長兼インストラクター就任
元 FRIADENT社認定インストラクター就任
2004年 ノーベルバイオケア インストラクター就任

ストローマン社インストラクター
カールツワイス(顕微鏡)社公認インストラクター
咬合・補綴治療計画セミナーインストラクター

技工士紹介

症例

技工士 岸本 憂太

経歴

2007年 尼崎歯科専門学校 卒業
2007年 (株)六甲歯研 勤務
2012年 大阪セラミックトレーニングセンター週末コース 卒業
2013 松川歯科医院 勤務
2012年 松川歯科医院 勤務

主な受講コース・SJCD臨床テクニシャンコース
所属・大阪SJCD会員、日本口腔インプラント学会会員

症例

非常勤技工士 片岡繁夫

経歴

1969年 (株)大阪デンタルスタジオ入社
1972年 行岡医学技術専門学校歯科技工士科卒業
1980年

(株)大阪デンタルスタジオ退社

技術修行のため渡米

1983年 エベック社退社
1984年 大阪セラミックトレーニングセンター開校
1986年 HAWAII CERAMIC ART 開校
1989年 (有)片岡セラミック開業
1994年 大阪セラミックトレーニングセンター宮崎高 開校
2000年 高知工科大学大学院(修士課程) 入学
2002年

高知工科大学大学院(修士課程) 卒業

高知工科大学大学院(博士課程) 入学

2006年 (有)ZERO publishing 開設

 

症例

非常勤技工士 奥森 健史

経歴

1984年 東洋医療専門学校 卒業
1992年 渡独(ドイツ・プフォルツハイム)
2000年 有限会社デンタル・プログレッシブ開設

咬合・補綴治療計画セミナー インストラクター

K.S.Ⅰ.研修企画・奥森セミナー主宰

大阪大学歯学部付属病院 歯科技工スーパーバイザー

日本歯科技工士会 認定講師

大阪SJCD会員

古希の会会員

症例

非常勤技工士 石三晃一

経歴

1991年 宮崎歯科技術専門学校卒業
1998年 大阪セラミックトレーニングセンター卒業
1998年 デンタルクリエーションアート勤務
2005年 デンタルライズ開業
2008年 株式会社ライズ設立

 

主な講演

2006年 第5回日本国際歯科大会 QDTシンポジウム 『審美を求めて』
2007年

九州大学歯学部同窓会主催 平成19年度春季学術講演会

 『修復・補綴治療の原点を考える―コラボレーションの重要性―』

2007年

第18回日本歯科審美学会・第26回接着歯学会 合同学術大会

『空間にイメージする「形態への拘り」』

2008年

第4回国際歯科技工学術大会

『歯牙形態 陶材築盛・形態修整―その実際と提案―』

2010年

第6回日本国際歯科大会 QDTシンポジウム

『機能性と審美性を兼ね備えた補綴物製作の考え方』

 

 

著書

2006年

月刊歯科技工別冊 最新歯冠修復用コンポジットレジンと各種ファイバーの臨  

床・技工歯冠修復用コンポジットレジンの技工『シンフォニー』

2008年 ZERO 『TECHNOLOGY Zirconia3M ESPE』

 

症例

診療時間・アクセス・診療内容

診療時間

 日・祝
9:00~12:30 × ×
14:00~18:30 × ×

休診日 木曜日・日曜日・祝日
※時間外及び木曜日に診察を行うときがあります。

※新規でのお電話でのお問い合わせは、診療時間内にお願いします。治療の相談等は医院にご来院の上、ご相談下さい。

アクセス

医院名 松川歯科医院
住所 〒634-0072
奈良県橿原市醍醐町502-34
最寄駅 近鉄線 大和八木駅、JR線 畝傍駅
駐車場 あり

お電話はこちら 0744-29-0880

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0744-29-0880

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